4月は多くの日本企業で組織変更が行われる時期です。それに伴うITシステム側の対応が、複数のシステムにまたがる複雑な作業になるケースは少なくありません。
そうした複雑さの中にも、過去の経験から「ここで漏れが出やすい」「この順番でないと整合が崩れる」といった知見が手順に織り込まれていることがあります。痛みを少しでも和らげようとする、現場の努力の積み重ねです。
一方、システム間の連携をしっかり設計しておくことで、一箇所の変更で関連設定が一斉に反映される状態を実現できます。経験を「手順」に落とすか、「仕組み」そのものに組み込むか——頻度の低い事象には前者で十分ですが、組織変更のように繰り返し発生するものには、後者のアプローチがより価値ある投資になるのではないでしょうか。
Riogmaは、そのような「経験を仕組みに変える」視点を大切にしながら、お客様のシステム環境を支えていきたいと考えています。
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